刺繍とは

帽子・Tシャツ・スウェット・バッグなどの生地に、専用ミシンで糸を縫い込んで模様やロゴを表現する加工です。

インクを使うプリントと違い、立体感と高級感があり、洗濯にも強いのが特徴です。

職人が一つ一つのデザインや線をなぞって、パンチデータ(刺繍の型)を作成します。

データ入稿について

  • 入稿データ形式:JPG / PNG / PSD / AI など、一般的な画像・イラストデータに対応しています。
  • カラー形式は RGB / CMYK のどちらでも入稿可能です。
  • 手描きイラストやラフスケッチの場合も、写真に撮ってお送りいただければご相談可能です。
  • 同じデザインでも、ボディや生地の種類によって仕上がりの風合いが変わります。

糸色について

  • 使用できる刺繍糸の色数には上限があります。多色デザイン(6色以上)をご希望の場合は事前にご相談ください。
  • 実際の糸色は、モニターや画面上の色と完全には一致しません。近似色での再現となります。
  • 糸色の一覧は「刺繍糸カラー見本」のページからお選びいただけます。

刺繍サイズ・位置について

刺繍できる最大サイズや位置は、アイテムによって異なります。目安は下記の通りです。

  • キャップ・ニット帽:フロント部分にワンポイント刺繍(ロゴやマークなど)
  • Tシャツ・ロンT:胸・背中などにワンポイント〜やや大きめの刺繍、袖はワンポイント刺繍
  • スウェット・パーカー:胸・背中などにワンポイント〜やや大きめの刺繍、袖はワンポイント刺繍
  • バッグ:ポケット部分や本体中央などにワンポイント刺繍

実際に対応できるサイズ・位置は、商品ごとに異なります。ご希望がある場合は、「商品名」「希望の刺繍サイズ・位置」が分かるようにお知らせください。

デザイン作成のポイント

  • 刺繍は細かい表現ができません。線の太さや文字は、できるだけ太め・大きめにデザインしていただくときれいに仕上がります。
  • 目安として、しっかりした生地(ワッペンなど)は線幅1mm以上、伸縮性の高い生地(Tシャツ・スウェットなど)は3〜5mm以上あると安心です。
  • 点描・細かいドット・細い線が密集した模様・繊細なグラデーションなどは、潰れやすく再現が難しい場合があります。
  • デザイン同士の間隔が極端に狭い場合、補強のために「つなぎ糸」が入ることがあります。つなぎ糸を避けたい場合は、モチーフとモチーフの間隔を十分に空けてください。

仕上がりに関するご注意

不織布(芯地)について

刺繍の強度ときれいな仕上がりを保つため、裏側に不織布(芯地)を入れて加工しています。 できる限りカットしてからお渡しいたしますが、デザインによっては一部残る場合があります。 洗濯や水にぬらすことで、徐々にはがれていきます。

刺繍の裏側(下糸)について

デザインや生地との相性により、裏側に下糸が少し残ることがあります。 余分な糸はお客様ご自身でカットしていただいても表面には影響ありませんが、 深く切り込みすぎると刺繍がほつれて外れてしまう場合がありますのでご注意ください。

刺繍枠の跡について

刺繍の際は、生地に専用の枠をはめてミシンにセットするため、加工後に枠の跡が残ることがあります。 できるだけ目立たないようにしてからお届けしますが、多少薄く跡が残る場合がございます。 洗濯などで目立たなくなります。

仕上がりイメージについて

刺繍は、プリントと比べて細部まで完全に同じ再現はできません。 生地の厚み・伸縮性・糸の太さなどの影響で、仕上がりに多少の差が出る場合がございます。 あらかじめご了承ください。

具体的なデザインや加工方法についてのご相談は、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。